それは、「家」がどのようにして売れるのか、数ある住宅会社の中から、お客様が何故御社から家を買ったのか?その理由が分からない人達がホームページを作っているからです。
しかしこれはよく考えれば当たり前です。
何故なら彼らはプログラミングやデザインの専門家であって、「家」を売る専門家ではないからです。
繰り返しますが、彼らは、「家」がどのようにして売れるのか、数ある住宅会社の中から、お客様が何故御社から家を買ったのか?その理由を知りません。
それを知らない人たちが家を売るための道具であるホームページを作っているのです。
綺麗なだけのホームページなら「素人」でも作れます。
大切なことは、ホームページを使って「売上」・「利益」を上げていくことです。そのためにには、御社の売上はどこからくるのかを分析する必要があります。
自社の利益はどこからきているのかを分析して、売上を上げる根本の要因から考えなければ、
ホームページで売上は上がりません。
デザインを決める前に、自社のお客様は誰で、
そのお客様に対してどのようにアプローチするのかを決めるひつようがあります。
Customer(顧客・ターゲット)
御社のお客様は誰ですか?
20才と60才、年収400万円と1000万円、夫婦2人と多人数の家族など、一口にお客様といっても千差万別です。
Competitor(競合・ライバル)
御社のライバルは誰ですか?
ライバル会社の相手と同じ戦い方をするのではなく、相手の強いところ、弱いところを見つけて戦う場所を決めます。
Company(自社)
御社の強みは何ですか?
御社にしかない強みは何ですか?
大切なことはそれを発見して、お客様に確実に伝えることです。
どのような内容にすれば、売上げが上がるホームページになるのかのコンセプトを立案します。
ホームページ全体のデザインを設計、作成します。
ホームページが実際にインターネットで動くためにHTML形式でプログラミングを組みます。
御社の「強み」「特徴」を実際に取材して文章にします。また取材にて御社のお客様のインタビューも行います。
建物、社長、社員、社内風景、家を建てたお客様等を、プロのカメラマンによって撮影をおこないます。